4.クルベジ®協賛システムの構築

4.クルベジ®協賛システムの構築

本取組の概要
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 現在プロジェクトでは、クルベジ®を消費者にアピールするシール等販促物に対して、企業宣伝としてご協賛をいただく手法を提案しています。これは企業にとって、野菜等の食料品という日常的に消費者が手にする媒体を通じて、環境への取組を行っていることがアピ—ルできます。このようにして、企業にとっては自社イメージの向上(宣伝効果)につながり、クルベジ®生産者にとっては協賛金が新たな資金源となります。この手法を信頼あるものとするために、立命館大学地域情報研究センターを中心に、シールの管理票、シールの利用実績の報告方法など、管理システムの構築を行っていきます。また、より企業協賛を募っていくために、本手法による宣伝効果の検証を行っていくことも視野に入れています。


2011年度の取組
①京都銀行様。初めての「クルベジ®」企業協賛!
本取組課題の位置づけ本取組課題の位置づけ

 2011年3月、クルベジ®協賛・初として、京都銀行様より協賛を頂くことができました!右図が京都銀行様のロゴ入りクルベジ®シールです。京都銀行様は京都をはじめ、美しい自然と貴重な歴史や文化を有する近畿地方に広く展開し、地域と共に持続的な発展を目指しており、屋上緑化や太陽光パネルの設置、環境教育への参加など、様々な環境活動に対して積極的に取り組んでいます。このように環境活動に熱心な京都銀行様からの協賛を頂いただいたことは、クルベジ®のイメージアップにつながり、消費者からの支持が得られるだけでなく、京都銀行様にとっても新たな顧客獲得に繋がるという効果が期待できます。

②信頼あるクルベジ®企業協賛システムの構築に向けて
 2011年4月以来、立命館大学地域情報研究センターは、「クルベジ®企業協賛システムの構築」に向けて関係各位と協議を行っています。また、企業コンプライアンスを保ちながら、いかに生産者に負担が掛からないシステムとするために、生産者向けのシールの管理票や企業に対するシール利用実績の報告書式などの作成を行っています。
今後の課題
 今後とも、企業協賛を募っていくためには、本手法による宣伝効果の検証(クルベジ®協賛と既存の宣伝方法の比較等)を行っていくことが重要です。また同時に、クルベジ®の輪を広めていくために、環境活動に熱心な企業・地元地域に根差した企業へのアプローチが必要です。